今年度事業計画案など説明
全構協が「全国事務局長会議」 図面問題ほか連絡事項を報告 全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は11日、東京都中央区の鉄鋼会館で「2025年度全国事務局長会議」を開き、今年度事業計画案などを説明、全国の鉄構組合の事務局に理解と協力を求めた。...
View Article2025年4月21日号 NO.2236
●相次ぐ再開発事業の中止/「建設コストの急騰」深刻化 ●24年度建設投資は73兆9500億円/建設経済研究所 ●「インフラ点検技術講習会」を開催/日本非破壊検査工業会 ●新社長登場/榊原建工(愛知)・榊原清太氏 ●新社長登場/媚山鉄工(北海道)・媚山将平氏 ●Hグレード工場ルポ/佐久間工業(福島) ●大阪・関西万博が開幕/個性豊かな展示物 ●鉄骨技術フォーラム24⑩/胴縁材の2Cについて...
View Article2025年4月28日号 NO.2237
●全構協統一見積条件書の採用呼び掛け/全構協・近畿支部 ●通常総会の内容など審議/東北鉄構工業連合会 ●H形鋼は11万3000円/物調4月資材価格調査 ●ウェブ併用で委員会を開催/全構協・関東支部運営委 ●価格据え置きは6カ月連続に/日本製鉄のH形鋼販売 ●建設用鋼材3000円値下げ/東京製鉄の5月契約 ●第34回全国大会 IN仙台/全国鐵構工業協会 青年部会...
View Article2025年5月号 VOL.38 NO.444
・[特集] 鉄骨造建築の柱材・柱形式 ・[特集] 街並みに映える耐震補強 ・[gallery] 虎ノ門ヒルズステーションタワー ・[論文] 虎ノ門ヒルズステーションタワー ・[鉄のデザイン] グラウンド・ルーフ ・[鉄のデザイン] 富士山の住宅 ・[人HUMAN] 山口 幸治さん ・2特集:鉄骨造建築の柱材・柱形式、街並みに映える耐震補強...
View Article2025年5月5日号 NO.2238
●24年度の推定鉄骨需要量/過去にない記録的な低水準 ●推定鉄骨需要量は約31万㌧/国土交通省3月着工統計 ●ウェブで定例会を開催/全構協・九州支部 ●総会と模範従業員表彰を開催/ZSK東京支部 ●インテグラルが資本参加/ヤマネ鉄工建設(山口) ●非破壊検査会社File⑤/北日本非破壊検査(新潟) ●鉄骨技術フォーラム24⑫/AWロボオペ検定の合否判定...
View Article24年度鉄骨需要量は約366万㌧
2年連続の400万㌧割れ 大型物件需要の失速目立つ 国土交通省の建築着工統計から算定した2024年度の推定鉄骨需要量は365万5321㌧(前年度比6・5%減)と2年連続の400万㌧割れとなった。鉄骨造の採用が拡大した高度経済成長期当時と同レベルで、数値的には極めて厳しい業界環境を迎えているといえそうだ。...
View Article2025年5月12日号 NO.2239
●18道県が前年度比で増加/24年度都道府県別鉄骨需要量 ●鉄骨需要は22都道府県で増加/3月都道府県別着工統計 ●24年度鋼橋受注実績は12万2222㌧/日本橋梁建設協会 ●小山第一工場(栃木)の塗装工場第一期工事が完了/巴コーポレーション ●25年度総会議案を最終確認/東構協が理事会 ●定款改訂で副会長増員を決定/鉄骨現場溶接協会 ●特集/紙上鉄構展...
View Article24年度鉄骨需要は全規模で減少
大型の事務所、工場分野が後退 年後半の回復に期待も不透明 国土交通省の建築着工統計による24年度の推定鉄骨需要量は前年比6・5%減の365万5321㌧で2年連続の400万㌧割れとなった。1960年代半ばのいわゆるわが国の高度成長期までさかのぼる記録的な水準であり、極めて厳しい需要局面を迎えた。...
View Article